日光野鳥研究会

第181回 観察会 報告

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日時:

2017年12月10日(日)9:30〜14:00

場所:

足尾久蔵沢

参加者:

17名

【戦場ヶ原】

確認できた鳥: カワガラス・トビ・オオワシ・ハイタカ・カワラヒワ・アトリ・ホオジロ・シジュウカラ・コガラ・ヤマガラ・オオタカ・ジョウビタキ・キジ・セグロセキレイ・イカルチドリ・ベニマシコ・ヒガラ・ノスリ・ハシボソガラス・コゲラ 15種
確認できた花(木本): ミツマタ(蕾)
確認できた昆虫: テングチョウ・フユシャクの仲間
その他: ニホンジカ(足跡)・ウグイ・ヤマメ・ニホンジカの骨・スズメバチの仲間の巣

参考:12/10のアメダス(奥日光)のデータ

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12月10日(日)

 2017年の締めくくりは足尾久蔵沢。今回は本来の担当者が病欠のためピンチヒッターである。あわてて過去の観察会レポートを読んでおさらいしておく。

 当日は朝から快晴となり、風もなく絶好の日和に恵まれた。集合場所である銅親水公園には17名が集まった。9:40よりのんびり歩き始める。

 今年は冬の訪れが早く、行きの車からは道路脇に積雪も見られた。ひょっとしたら雪を踏みしめながらの観察会になるかと心配したが、雪は山の高い所に見られる程度で今日歩く道にはほとんど積雪はなかった。それでも地面の植物には霜が付き、水溜まりには氷が張っている。

 橋でウグイを見た後、久蔵沢と安蘇沢の分岐手前の広場で猛禽観察が始まった。稜線上に次々と現れる猛禽は肉眼では点にしか見えずかなり遠いのだが、オオワシを確認できた人もいた。と、別の稜線からは小鳥の群れを追うハイタカが現れた。ここではたっぷり時間を取って猛禽を満喫した。

 分岐から久蔵沢に沿って進む。ヤブにはホオジロやベニマシコ、林にはカラの混群が見られた。しばらく林道沿いに進み、橋の手前のいつもの場所で昼食(11:40〜12:20)。

 午後は来た道をのんびりと戻る。行きに見られた氷や霜はすっかり解け、ダウンジャケットを着ていると暑いくらいだ。駐車場に戻る頃に少し薄雲が出てきたものの気持ちの良い観察会となった。鳥合わせ後、14:00に解散。


【担当: AY】
【写真: KK、AY】


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