不思議なもので、毎年新年会の参加者数は会場のトロールの森の宿泊定員とほぼ同じ人数になります。新年会はいつものように、たくさんの料理と差し入れのお酒で大いに盛り上がりました。
新年会後、恒例の自然観察成果の発表会となりました。それぞれが深い興味のもと、まとめた映像や音声を発表するのですが、この発表を通じ、この会の会員相互の交流によって会員それぞれの興味や知識の幅が大きく広がったことを改めて感じさせてくます。
翌日は寒い霧降高原より標高が低く水辺の方が鳥が多いだろうということで、今市の大谷川左岸で観察会を行いました。予想以上に多くの鳥が見られ、とくにベニマシコは群れでいてゆっくりと観察できました。
その時の様子について、当会顧問の松田さんのブログに、とてもうれしい書き込みがあります。多くの会員が同じ気持ちでいると思います。
<syrinxブログ編>
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